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[MOLESKINE] ラージサイズノートに貼る “大きな” ブロック型マンスリーカレンダー 2013年11月版

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大きなブロック型マンスリーカレンダー

10月になりました。夏の暑さはどこにいってしまったのか、涼しい夜が続いています。秋というと、行楽シーズンで食べ物が美味しい季節などと想像してしまします。大きなカレンダーに予定をたくさん書き込んで楽しい季節にしてください。

モレスキンラージサイズノートに貼って使うカレンダーは、毎月月初に翌月分の配布をしています。

10月分のカレンダーはこちらからご覧ください。カレンダーの詳細につきましては以下のリンクをご参照ください。

“大きな”ブロック型マンスリーカレンダーの詳細

カレンダーのダウンロード

PDF形式での配布となります。以下よりダウンロードできます。よろしければご利用ください。

 

印刷時のご注意

ダウンロードしたPDFファイルを印刷するときは、拡大縮小をせずにそのままの大きさで印刷していただくと、ちょうどいいサイズになります。

印刷のダイアログボックス

 

ラージサイズノートはamazonでも買えます。


2014年のダイアリー選び #02 〜ほぼ日の週間手帳とノートを組み合わせてみる

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数多いダイアリーの中でも「ほぼ日手帳」は人気商品でしょう。私は2009年まで使っていました。

ほぼ日のラインアップに「ほぼ日の週間手帳」があります。Webショップでは文房具・雑貨の分類となっていて、メインのダイアリーと異なる位置付けの商品です。

ほぼ日の週間手帳

サイズは140mmx95mm。A6 (148mmx105mm) より若干小さいサイズ。見開き1週間のバーチカルタイプで1日分の幅は2cm程度になります。

ほぼ日の週間手帳のレイアウト

予定と共に詳細な内容等を書くには厳しい大きさです。

コンパクト・軽量(49g) なので他のノートと組み合わせて使っても抵抗はなさそうです。そうすれば書き込みエリアの少なさをカバーできます。(本来、ほぼ日手帳と一緒に使うコンセプトですけれど)

ノートを別にすると素早い確認ができないと感じるかもしれません。しかし、ダイアリーとノートは日付でリンクするので、それほどの苦労ではないと思われます。付箋紙やマーカー等で工夫して「その日」を早く開けるようにしておくだけのことでしょう。

ほぼ同じサイズのノートと組み合わせてみる

ノートはA6サイズのコクヨ文庫本ノートを選びました。また、組み合わせて使うためにそれらを一緒にするカバーを用意します。(いずれも使用中または在庫していたもの)

コクヨ システミックA6 UNITED BEES 文庫本カバー

コクヨシステミックA6 とUNITED BEES文庫本カバー

 

システミックは2冊のノートを挟むために作られたカバー。ゴムバンド付きで、外側にポケットがある機能性ある商品です。

システミックに2冊を挟んでみる 外側のポケットを使う

左側にほぼ日週間手帳、右側に文庫本ノートを挟んでみました。しおりが2本あるので、ダイアリーもノートも素早く開くことができます。ポケットにペンなどの文房具入れて、ビジネスダイアリーの出来上がり!でしょうか。

 
UNITED BEESに2冊を挟んでみる

UNITED BEESの文庫本カバーは帆布を使った頑丈なカバーです。手触りがとても気に入っています。文庫本のカバーですから2冊を挟むには「しっかり感」がありませんけれど、ビジネスっぽくないおしゃれな印象で好みです。手帳やノートの表紙を好みのカバーで覆って使いたくなります。

MOLESKINEノートとの相性

MOLESKINEポケットハードカバーと組み合わせる

モレスキン派はこうなるでしょうか。モレスキンにカバーをすると拡張ポケットが使いにくくなるのでカバーはもったいない。ゴムバンドで留めてハイ終わり。

MOLESKINEソフトカバーとの組み合わせ

ソフトカバーのモレスキンノートで開きたいページ同士を挟んでゴムバンドで留めておくという方法。ソフトカバーのノートが無かったので、昨年のダイアリーと組み合わせてみました。

ソフトカバーは適度にしなるので収まりいい感じです。

 

開いたり閉じたりの確認をした状態では、モレスキンソフトカバーノートと組み合わせるのが好みでした。モレスキンノート派として加点している傾向ですけど、ゴムバンド外してサッと開けるのがいいです。

最後に

サブダイアリー的な「ほぼ日の週間手帳」をノートと組み合わせてメインで使うことを考えてみました。#01で書いたように平日と同じ週末エリア、バーチカルカレンダー+広いノートスペースが欲しいと考えた末の試行です。

1冊でそれを済ますとなると、ほぼ日手帳カズンが浮かびます。カズンは1日1ページのレイアウトもあるので重たくて無理。挫折経験有りです。

ほぼ日週間手帳は手頃な価格 (420円税込)で購入できますので、試しに始めても痛手は少ない?かと。カレンダーは12月30日からなので試験運用ってほど時間はないですね。

一度売り場に行って、いろいろなダイアリーをじっくり見てこようかと考えています。

 

ダイアリー見てきました。↓

2014年のダイアリー選び #03 〜ロフトでウィークリーバーチカルを探す

 

ほぼ日手帳 2014 WEB SHOPでおすすめしたい文房具 〜ほぼ日のテンプレート

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過去にほぼ日手帳と一緒に購入して、未だに手放せないのが “ほぼ日のテンプレート”。なぞるだけで図形が書けるのは手間いらずで便利なアイテムです。

モレスキンノートとほぼ日のテンプレート2011
写真は2011年のテンプレートとMOLESKINEノート

すばやくタスクリストが作れる

ほぼ日手帳を使わなくなっても、モレスキンノートで四角いチェックボックスを書くのに役立っています。

テンプレートには方眼がデザインされていますので、描く位置を決めるのもとても簡単。四角の間隔もちょうどいい感じです。

あっという間にタスクリストが完成、チェックボックス以外はほとんど使わないけれど、これが無くなるのは嫌ですね。

 

ほぼ日手帳2014の文房具・雑貨のページにあるランキングベスト5とはならないようですが、私にとっては一番のアイテムです。

テンプレートは以下のリンクにあります。

四角いチェックボックスがデザインされているのはベーシックタイプ (グリーン) のようです。チェックボックス欲しい方はお間違えないよう。

ほぼ日手帳をお求めになるなら(ならなくても)おすすめしたいです。

2014年のダイアリー選び #03 〜ロフトでウィークリーバーチカルを探す

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ネットであれこれダイアリー選びもいいけれど、店頭で見れば発見もあるかもしれないとロフトに立ち寄りました。

今が旬とばかりにたくさんのダイアリーが並んでます。

ロフトの店頭に並ぶダイアリー

気になっているウィークリーバーチカル (縦が時間軸) を探します。(2014年のダイアリー選び #01 #02参照) このタイプ意外と少ないようです。マンスリー+ノートというタイプがよく目につきます。店頭では売れ筋を並べるでしょうから、マンスリー派が圧倒的に多いのかもしれませんね。

棚の端から順に眺めつつ中を確認していきます。ほぼ全てのサンプル品を開いて、いいかも…と思われる2つをセレクトしました。

コクヨとnofesのウィークリーバーチカルです。大きさをiPad mini と比べてみます。デジタルダイアリーはiPad miniのカレンダーを使うことが多く、同じくらいのサイズを考えています。また、大きめのサイズなら書き込むエリアもそれなりに広いことでしょう。


iPad miniとサイズを比べる

コクヨのダイアリーは低価格が魅力。表紙が “フツーによく知ってるコクヨ” なのでダイアリーという感覚にならないのは難点?でしょうか。所有する喜びは少ないかもしれません。しかしダイアリーのデザインはシンプルで使いやすそうです。写真はA5サイズで 210mm×148mmになります。

 

nofesのウィークリーバーチカルはB6サイズで10月始まり。ほぼ日手帳のようにカバー付きのセットの他、本体のみでも販売されていました。 (iPad miniと一緒の写真が手帳本体です)

nofesのウィークリーバーチカルダイアリー

B6サイズで、幅は iPad miniとほとんど同じです。見開きで4ヶ月分のマンスリーカレンダーに始まり、見開き1週間のウィークリーバーチカルカレンダー (写真下)、その後ろに方眼ノート(52ページ)、アドレス帳4ページとパーソナルデータページが続きます。しおりも2つあります。

nofesダイアリーのデザイン

10月始まりですぐに試せるということ、角丸処理がされていたこと、バーチカルをとりあえず使ってみたい!という理由から本体だけ買ってみました。

10月始まりってなんだかフライング気味の商品と感じるのですが「試してみたい」という気持ちをうまく揺さぶられてしまいました。

この投資でバーチカルでなければならない(あるいはバーチカルでなくてもいい)を見極めたいと思います。

 

デジタルカレンダーについて考えました。

 

2014年のダイアリー選び #04 〜デジタルカレンダーと手書きのダイアリー

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デジタルとアナログのカレンダー

デジタルカレンダーを使うのか?使うならその使い方は?デジタルカレンダーによって手書きのダイアリー選びに変化があるのかもしれません。

例えば、デジタルカレンダーで仕事の予定をきっちり管理して、手書きのダイアリーはプライベート専用にするなら、ダイアリーに求められるものは緻密な時間軸よりも体験などを記録する広いスペースではないかと想像します。

これまでのカレンダーの使い方

手書きのダイアリーとデジタルカレンダー (Googleカレンダー)を使っています。ビジネス用、プライベート用といった区別はしていません。

以前は手書きがすばやく記録できると感じていたので、まずペンで書いてからデジタルカレンダーに手動で同期していました。

今では、その場の状況で記録しやすい方を優先します (iOSの進化のおかげでしょうか)。従って日々、両方を開いて内容の付け合わせをします。このやり方で特に困ったこともないので続けています。

どちらも同じ内容なら、片方でイイじゃん と思われるかもしれません。確かにほとんどの予定は同じにしています。しかし、記録するのは予定だけではありませんし、記録されることそれぞれに違いがあります。

デジタルとアナログ 記録内容の違い (抜粋)

デジタルだけに記録 アナログだけに記録
仕事場での作業内容とその時間
繰り返しの予定
チェックイン記録(位置情報)
タスクアプリケーションの期限付きタスク
予定に関連するメモ、付随するタスク
電話を受けた相手と内容 (必要な場合)
クレジットカードの利用記録
感想やひらめき

 

他アプリケーションのデータを自動的に表示できるのはデジタルならでは。特に期限のあるタスクがカレンダーで一望できるのは予定が立てやすいです。デジタルの力に導かれているようにも感じます。

一方、手書きのダイアリーは予定というより事後の記録的要素が多いようです。書く内容も分量も定まらないのでメモエリアと呼ばれるスペースはどうしても欲しくなります。ダイアリーといえどもライフログ的ノートのようです。

デジタルの視認性をアナログにも

Googleカレンダーは日、週表示は時間軸に沿ったバーチカルレイアウト。予定が混み合っても、色分けなどの工夫ができとても見やすいです。

そこで、その見やすさをアナログでも!と思って (#01)、来年はバーチカルかなと2冊持ち検証 (#02)、お店で見て試しに購入 (#03)してます。

「それバーチカルだけじゃ無理あるな〜」という声も聞こえそうです。何かを妥協するとか、別冊にする、手書きをデジタルに移行するなどの変更が必要かもしれません。

手書きのダイアリーは毎年何を買おうか考えるのにデジタルは変えようとも思わないなぁ とふと思いました。

年内お試しモード続行します。

 

よろしければ、こちらの記事もどうそ。

2014年のダイアリー選び#05 〜ペン先の選択

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手書きのダイアリーはペンが必須。皆さんはどんなペンをお使いでしょうか。

愛用のペンに合わせてダイアリーを選んだことはありません。しかし、ダイアリーの形状に合わせてペンの太さを変えることはあります。

ダイアリーに万年筆を使うことはまずないですね。サット開いて書き込むにあたり、キャップを外してから書く万年筆は面倒です。

ノックパーツをカチッっとすれば、すぐ書けるボールペンが一番。多色タイプを使うことで1本で書き込む内容を色分けできるのもメリットです。書き込むエリアが小さい時は0.5mmのペン先を選び、エリアに余裕があれば 0.7mmを使います。

レフトタイプのモレスキンウィークリーダイアリーで 0.7mm、現在お試し利用中のバーチカルダイアリーでは 0.5mmを使っています。

バーチカルの狭いエリアはどうしても小さな字になりがちで、0.7mmだと少し書きにくさを感じるのに、0.5mmだとすこぶる快適に書けてます。

三菱ジェットストリーム4&1
三菱ジェットストリーム4&1ボールペン 上:0.7mm 下:0.5mm

愛用のボールペンは定番ともいえる三菱のジェットストリーム4&1。他の製品も試しますけど、最終的にはこれに落ち着きます。書き初めのかすれが無くて、なめらかな書き味が気に入っています。(0.5mmよりも0.7mmの方がボールが大きい分、よりなめらか感が高いと思います)

毎日使いますし、家族も使っていることからリフィルは常に用意しています。黒、赤、青、緑の4色を書き込む内容に合わせて使います。マーカーも併用して1週間を視覚的に判断します。

バーチカルダイアリーを色分け

どんなダイアリーを選ぶにしても、ジェットストリームの0.5mmか0.7mmの2つを使い分けていきたいです。ダイアリーに使うペンはこれ以外考えられないですね。

 

ジェットストリームに関するこちらの記事もご覧ください。

 

[MOLESKINE] ポケットにギリギリぴったり貼るカレンダー 2013年12月版

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ギリギリぴったり貼るカレンダー2013年12月版

モレスキンポケットサイズノートに貼るカレンダーです。最後の月、12月版になります。月初に翌月分を配布してますので2013年度版はこれが最後です。

1年間ありがとうございました。

自分で使っているカレンダーの配布ですので、来年度のカレンダーにつきましては未定の状態です。

11月版はこちらからどうぞ。

12月版カレンダーのダウンロード

ファイルはPDF形式となります。以下よりダウンロードできます。よろしければご利用ください。

印刷時のご注意

ダウンロードしたPDFファイルの印刷時は、拡大縮小をせずにそのままの大きさで印刷していただくと、ちょうどいいサイズになります。以下をご参考に。

印刷のダイアログボックス

モレスキンノートブックはamazonで購入できます。

 

[MOLESKINE] ラージサイズノートに貼る “大きな” ブロック型マンスリーカレンダー 2013年12月版

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モレスキンラージサイズノートに貼るカレンダー2013年12月版

いよいよ最終月のカレンダーを配布する季節になりました。1年って早いですね。

ダウンロードいただきました皆さんありがとうございました。

2014年のカレンダーにつきましては、自分が使うカレンダーという関係上、未定の状態です。

11月のカレンダーはこちらからどうぞ。

12月版カレンダーのダウンロード

ファイルはPDF形式になります。以下よりダウンロードできます。よろしければご利用ください。

印刷時のご注意

ダウンロードしたPDFファイルの印刷時には、拡大縮小をせずにそのままの大きさで印刷していただくと、ちょうどいいサイズになります。以下をご参考に。

印刷のダイアログボックス
 

よろしければこちらの記事もご覧ください。ラージサイズのダイアリーに貼るテンプレートです。

 

モレスキンラージサイズノートブックはamazonでも購入できます。

 


2014年のダイアリー選び #06 〜補助ツールとしてメモ帳を使う

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今年はモレスキンラージサイズダイアリーを使い始めた最初の年。長年使ってきたポケットサイズよりスペースに余裕があって記録を増やせるだろうと選びました。

使いはじめた頃、2倍以上広くなった書き込みスペースに多少の戸惑いもありました。でも今ではすっかり慣れて、ちょうどいい大きさと感じております。

ただ、持ち歩きはバッグに収めたり、立ち姿勢での記録には不便ということもあって、すぐに記録ができる小さいメモ帳は昨年以上に消費しています。

 


 
RHODIAとショットノート
左: RHODIA No.11 LINED 右: SHOT NOTE S size

この2冊、特に使い分けをしていません。SHOT NOTEは iPhoneやAndroidアプリを使ってデジタル化が容易な製品ですが、RHODIAで書いたメモも撮影してデジタル保管することはありますし、SHOTNOTEに記録してもデジタル化せずにノートに貼り付けたりしています。

メモ書きに使っているペンはPILOTのcouleur (クルール)。ペンホルダーにちょうどよく収まり、ボールサイズが0.5mmなので小さな文字でも書きやすいです。

いつでもどこでも使えるメモ帳とペンがあることで、大きなサイズのダイアリーのデメリットを気にせずに使うことができています。ダイアリーを選ぶときは補助ツールとなるメモ帳も考えておきたいものです。

 

よろしければこちらの記事もご覧ください。

 

 

 

2014年のダイアリー選び #07 〜自作のバーチカルテンプレートをMOLESKINEに貼ってみる

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ウィークリーバーチカルテンプレート

ウィークリーバーチカルタイプのダイアリーをお試しで使い始めてから、2か月ほど経過しました。

縦方向に時間軸のレイアウトなので空き時間を視覚的に把握しやすく、新しい予定があるときに計画を立てやすいと感じています。反面、予定の少ない週ですとバーチカルの良さを感じないですね。時間を区切る線をうっとうしく思ったりしています。

必要なときだけ使えるテンプレートがあれば…。と思い作ってみることにしました。

MOLESKINEラージサイズノートに貼るウィークリーバーチカルテンプレート

テンプレート1 (表面)
テンプレートデザイン1
テンプレート2 (裏面)
テンプレートデザイン2

特徴

  • 月曜始まり、4時〜24時までのタイムライン、見開き1週間
  • ライムラインはMOLESKINEの罫線に合わせた6mm間隔
  • 必要な週だけ使うので日付は自分で
  • 両面印刷して、折り返した裏面 (テンプレート2) のメモ・タスクリストを使える

 

現在利用中のソフトカバー、スケジュール+ノートに貼って使ってみます。レフトタイプのダイアリーなのでテンプレートを貼ることで、その週はバーチカルレイアウトで利用できます。

裏面(メモ・タスク)を使うことを考えて、貼り付けは左側ページだけ。私は左の端だけノリをつけました。月表示と週番号が隠れないように貼ります。

ノートに貼り付けたテンプレート

木曜日と金曜日の区切り線が中心線です。そこで折り返すと裏面が使えます。右側のノートページにも記入できます。

折り返したテンプレート(裏面)

12月は何かと多忙ですので、このテンプレートを使ってみます。これでうまくいけば、来年も同じダイアリーでOKだと思います。

ちょっとした失敗は2つ折で拡張ポケットに収まりにくい大きさということ。使い続けるなら改良も必要です。

テンプレートのダウンロード

PDFファイルで共有することにしました。以下よりダウンロード可能です。

ラージサイズノートに貼るウィークリーバーチカルテンプレート (PDF)

印刷時のご注意

  • 印刷はそのままの大きさで印刷してください。用紙に合わせて拡大縮小はNGです。
  • 両面印刷は “とじ位置を横”にすれば、裏面が上下逆に印刷されることもないでしょう。

私の利用したCanonインクジェットプリンタでは「両面印刷 – 短辺とじ(上)」の設定で上手く印刷できました。

 

[MOLESKINE] 2014年1月版試作 ラージサイズノートに貼るマンスリーカレンダー

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モレスキンノートに貼って使う2014年度版カレンダーを試作しています。

2014年1月版カレンダーレイアウト

2013年のカレンダーと同じ大きさで、A4用紙にギリギリ印刷できます。

ラージサイズノートの見開きページに貼ります。

ルールドノートの場合、曜日の下の線をノートの一番上の線に合わせると、ピッタリ感あります。


ノートに貼った状態

2013年度版カレンダーと異なる点

  • 縦方向の区切り線を無くしました。(ガイドとなる線はある)
  • メモエリアの罫線は全て無くしました。
  • 左端に週番号を入れました。
  • 曜日表示の下に6mm程度のスペース(曜日に繰り返されるタスクを書くつもり)
  • 文字・数字を濃くしました。

 

罫線のないプレーンノートブックに貼ることを考えて、よりシンプルにしてみました。

 

PDFで共有します。以下よりダウンロードできます。

印刷時のご注意

  • 用紙サイズに合わせた印刷をしますと縮小されてしまいますので、ページの拡大/縮小なしで印刷してください。(一日分のブロックの大きさは30mmです)
  • ファイルにはトリムマークがありますが、A4用紙で印刷するとほとんど印刷されないと思います。(外枠の線で切り取ります)

[MOLESKINE] プロフェッショナルコレクション フォリオ印刷用紙を使ってみる 〜もうコピー用紙には戻れない!?

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デジタル、アート、ツール、プロフェッショナルのカテゴリで展開されるモレスキンのフォリオコレクション。

プロフェッショナルコレクションのフォリオ印刷用紙は、インクジェットプリンタとレーザープリンタに対応した印刷用紙です。ノートブックで慣れ親しんだモレスキンと同じ紙質では、と期待が高まります。

 

注文した商品が届きましたので開封します。A4サイズで50枚入り。

MOLESKINE Folio 印刷用紙A4サイズ

カレンダーなどモレスキンノート用に作成したテンプレートを印刷/貼るときに感じていたことは、紙の色がノートと違うということでした。

コピー用紙とMOLESKINEノートの色合い
左:コピー用紙 右:MOLESKINEノート

コピー用紙は(モレスキンと一緒だと特に)白さが気になります。モレスキンだから、そこに貼る紙もクリームっぽい色にしたい!というのが購入の理由。

コピー用紙よりも少し厚め (100g/m2) で、角がカットされています。ノートブックと合わせてみると同じ形状でした。

印刷用紙とノートの角を合わせてみる

さっそく印刷してみます。計画中のバーチカルタイプのテンプレートを、コピー用紙とフォリオ印刷用紙に印刷しました。

コピー用紙とフォリオ印刷用紙の色の違い

手前がフォリオ印刷用紙になります。

なかなか良い雰囲気です。コピー用紙使うのやめたくなります。

モレスキンに貼るなら、モレスキンの紙を使うのがベストですね。

 

印刷紙の消費量はiPadの利用などもあって減少傾向ではありますが、テンプレートの印刷やビジネス用途の配布文書として使ってみたいと思います。

ノートブックと合わせてみる

違和感のない同じ色合いで良かったです。

一度お使いになってみてはいかがでしょうか。

ワーキングユニット・ジャパン 2010-04-01
¥ 1,365

 

印刷した用紙を入れるフォルダーにもこだわりたいですね。

ワーキングユニット・ジャパン 2010-04-01
¥ 2,100

 

切り離して保管も可能なノートブックです。

[MOLESKINE] ラージサイズノートに貼る “今週だけ”バーティカルテンプレート

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MOLESKINE Vertical Template

モレスキンノートに貼って使うバーチカルタイプのウィークリーカレンダー+メモ・タスクリスト テンプレートです。

2014年のダイアリー選び #07 〜自作のバーチカルテンプレートをMOLESKINEに貼ってみるで紹介したテンプレートを改良したものです。

改良点:幅を250mm→240mmに変更、両面印刷用の余白調整、メモ / タスクエリア拡大

ラージサイズノートに貼る今週だけバーティカルテンプレート

用途

モレスキン スケジュール+ノート ダイアリー ラージサイズで使うことを考えて作りました。必要なときだけ、ダイアリーの左ページ(レフトタイプカレンダー)の代わりに使います。

テンプレートを貼った状態

テンプレートを両面印刷することで、折り返してメモ・タスクリストとして利用できます。週末も平日と同じサイズにしました。右側のノートページも利用できます。

テンプレートを折り返した状態

特徴

  • 月曜始まり・4時〜24時までのタイムライン・見開き1週間
  • ライムラインはMOLESKINEの罫線に合わせた6mm間隔
  • 2つ折りで拡張ポケットに収まります。(大きさ: 240 x 190mm)

使い方

  1. テンプレートをA4サイズで両面印刷します。(トリムマークは完全に印刷されません)
  2. 日付を記入します。
  3. 2つ折り(木曜と金曜の区切りが中心)にして左ページに貼るか、拡張ポケットに入れます。

印刷時の注意

拡大縮小せずに、そのままの大きさで両面印刷します。

Adobe Acrobat の印刷ダイアログ

参考: 両面印刷の設定( Canon MG6200 シリーズのプリンタドライバ設定)

Canonプリンタの設定

テンプレートのダウンロード

以下よりダウンロードできます。

テンプレート1
テンプレート2

[MOLESKINE] ラージサイズノートに貼る “大きな” ブロック型マンスリーカレンダー 2014年1月版

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10日ほど前に試作を始めたモレスキンノートに貼るカレンダー。若干の変更を加えて来年も使うことにしました。

試作の段階でかなり満足していて、最終版は小さな変更になりました。

  • 文字数字を小さくして書き込みエリアを広くした
  • カレンダーの数字を右寄せで位置揃え
  • 縦のガイド線を4mmから3mmに変更

 
2014年1月版カレンダーデザイン

区切り線を減らしてスッキリイメージになりました。印刷する紙は、もちろんフォリオ印刷用紙を使います。

ダウンロード

以下よりダウンロードできます。今回よりcoredriveにデータを置いています。

印刷時の注意

拡大縮小せずに、そのままの大きさで印刷します。トリムマークはほとんど印刷されないので、外枠線で切り取ります。

カレンダー印刷ダイアログ

 

[MOLESKINE] モレスキンポケットにギリギリぴったり貼るカレンダー 2014年1月版

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モレスキンポケットノートブックに貼るカレンダーを作成しました。

ラージサイズノートに貼るカレンダーとほぼ同じデザインです。週番号が無い程度。

モレスキンポケットに貼るカレンダー2014年1月版

ノートの見開きページ、ほぼいっぱいの大きさです。


ポケットノートに貼った状態

自分はこのカレンダーをノートの目次代わりに使っています。

ダウンロード

以下よりダウンロードできます。よろしければご利用ください。

ラージサイズノートに貼るカレンダーはこちらです。

 


無印良品 月曜始まりシンプルなカレンダーを卓上と壁掛けに使います

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壁掛けと卓上用に無印良品のバガスペーパーカレンダーを用意しました。毎年使う定番商品です。

バガスペーパーとは、砂糖の製造過程でサトウキビを搾った後に出る繊維から作られる紙とのこと。自然環境に優しい商品ですね。

シンプルなデザイン、月曜始まり、そして安い!というのが定番化の理由。ホワイトペースでグレーの印字だけなので、カラーペンなどで記入すると楽しく使えるでしょう。
日曜始まり版もあって、そちらは日曜日と祝日が赤色表示、六曜が入っています。


 

卓上用は表面はブロック、裏面はバーティカルになっています。12月始まりなので既にデスクトップに置いています。

カレンダーの大きさは、200mm x 145mm (中) と見やすいちょうどイイサイズ。この他 大(270 x 270mm) 、小(120x120mm) もあります。

無印良品月曜始まりバガスペーパーカレンダーブロック面無印良品月曜始まりバガスペーパーカレンダーバーティカル面

壁掛け用はA2サイズとA3サイズが選べます。A2はかなり大きさを感じるのでA3にしました。

バガスペーパー壁掛けカレンダー2014年A3横型

お店で購入するとき日曜始まり版しか見つからず、もしかして無くなったのかと焦りました。(他の商品の下に隠れていたようです)

月曜はじまりのカレンダーはそれほど多くないので、このカレンダーいつまでも作って欲しいです。

 

無印良品ネットストアで購入できます。

  • バガスペーパー壁掛けカレンダー 2014年 A3横型 商品番号76594543 900円(税込)
  • バガスペーパーカレンダー (中) 13年12月~14年12月 商品番号76594208 500円(税込)

2014年のダイアリー選び #08 〜使い慣れたものを選ぶという結果

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ダイアリー(手帳)を日常的に使うようになってから、まだ10年経っていません。それまでは CLIEとかZaurusなど、今となっては懐かしさを感じる機器で予定管理していました。

参考記事: PTA活動をきっかけにノートとペンを持つようになったという話

“全てをデジタルで” などと考えていたのに、今では年末近くなると翌年のダイアリーのことを気にします。

今年はバーチカルタイプに注目してお試し購入、併用するツール・文具を考えたり、自分流テンプレートの作成などしてきました。

参照:2014年のダイアリー選び #01-07

そして、2014年度に選んだダイアリーは “やっぱり” モレスキン スケジュール+ノートダイアリー (ラージサイズ・ソフトカバー) でした。


スケジュール+ノートダイアリー

週末表示が平日の半分など、妥協していることも多少はあれど完璧なダイアリーはないと思っているので、使い慣れたものを選ぶという結果に落ち着きました。

自作したウィークリーバーチカルのテンプレートを1か月ほど使って満足。モレスキンの特徴である拡張ポケットに常備しておくことにしました。

 

購入してしまえば、あれこれ考えることもなくなりお引っ越しを開始。拡張ポケットに入っているものを移動させたり、日本の祝日を記入したりの作業。

全てが最初から記載されているダイアリーと違って、多少手間のかかる作業です。しかし毎年の儀式のようなもので楽しみでもあります。

ダイアリーのお引っ越し

来年もこのダイアリーと共に、楽しく素敵な1年になることを願って…。皆さん良い年末年始をお過ごしください。

 

 

ペンやノートなどの文具類をまとめて持ち運びできる 〜無印良品 持ち歩ける整理ポーチ

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無印良品の「インナーケース付き 持ち歩ける整理ポーチ」は取り外し可能なインナーケースとミニポーチが付いているバックインバッグです。

ベージュ x オフホワイトストライプのカラーは、暗いバックの中でも物を見つけやすいでしょう。ネーミングもずばりでポケットがたくさんある商品です。カラーはこの他にオフホワイト x ブルーストライプがあります。

ストライプのデザインに若干の抵抗を感じつつ、バックに入れるなら見えないから問題なし、とお買い上げ。ノートやペン、iPhoneなど外出時に必要なものはまとめて入れてしまおうという計画です。

 

持ち手がついているのがインナーケース。ストライプデザインのミニポーチは可愛らしい印象です。どちらもファスナー付きで単体で使うにも不便はないでしょう。

持ち歩ける整理ポーチ外観持ち歩ける整理ポーチ取り外した状態

インナーケースはホックで脱着可能。説明では貴重品を入れて、インナーケースだけ携行できるとあります。

ホックで留めるインナーケース

ミニポーチは、上部ファスナーと前ポケットに小物を入れることができます。文具系ですと、付箋やマステ、スペアインク、消しゴムなどバッグの中で見失いそうなものをいれると良さそうです。

小物の収納に便利なミニポーチ

横にある細長いポケットにペンを収納。前面の外ポケットにはモレスキンノート(ポケットサイズ)もいい感じで収まります。反対側はチャック付きポケットになっています。

ペンやノートを入れてみる

ポリエステル100%の素材は出し入れするときにスムーズ感あります。内側には2つと3つの仕切りがありますから、用途に合わせて工夫した整理ができます。

ポーチ全体を上から見る

日常的に持ち歩く文具類や iPhone、iPad mini、ラージサイズのダイアリーなどを収めてみます。財布やキーも一緒にしてみます。

ポーチに入れる日常利用の品

全て入れても窮屈な印象ではありませんでした。

たくさん入れてもスッキリ

インナーケースを取り外してしまっても、持ち手として使えるデザインになっているのがいいですね。

まとめて一箇所に整理できると、移動するときにあれこれ気にしなくて済むのがメリットではないでしょうか。

春のお出かけが楽しくなりそうです。

なお「持ち歩ける整理ポーチ」は “インナーケースなし” などバリエーションがあるようです。店頭や無印良品ネットストアでチェックしてみてくださいね。

[MOLESKINE] モレスキンポケットにギリギリぴったり貼るカレンダー 2014年2月版

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お正月休みもあっという間に終わり、今日から仕事始めの方もいらっしゃることでしょう。今年も一年間、頑張りましょう。

モレスキン ポケットノートブックに貼って使うカレンダー、2014年2月版を掲載します。

モレスキンポケットにギリギリぴったり貼るカレンダー2014年2月版

今年も月初に翌月分を掲載していく予定でおります。1月版のカレンダーはこちらからどうぞ。

ダウンロード

PDF形式にて配布しております。よろしければ、ダウンロードしてください。

 

カレンダーを貼るノートブックも用意しておきましょう。

[MOLESKINE] モレスキンラージサイズノートに貼る “大きな” カレンダー 2014年2月版

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ポケットサイズノート用に続き、ラージサイズノートに貼るマンスリーカレンダー2月版を掲載します。

ラージサイズノートの見開きページに貼って、スケジュール管理できます。

ラージサイズノートに貼る大きなカレンダー2014年2月版

1月版のカレンダーはこちらからどうぞ。

ダウンロード

カレンダーはPDF形式でダウンロードすることができます。よろしければ、ご利用ください。

印刷時の注意

拡大縮小せずに、そのままの大きさで印刷してください。A4用紙ですと、トリムマークはほとんど印刷されませんので外枠線で切り取ります。

カレンダー印刷ダイアログ

 

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